1. われわれは、交通運輸と一般業種労働者の結集をはかり、自由にして民主的な労働運動の推進をはかる。

  2. われわれは、組合員の総意と知性を結集し、交通労働者としての技術の錬磨、交通事故撲滅、識見の啓発に努め、もって人格の向上と基幹産業労働者としての誇りと責任を自覚し、社会的責任を果たす。

  3. われわれは、労働組合に対するあらゆる支配介入を排除し、組織の自主性を堅持するとともに、友愛と信義のもと健全で強固な組織の確立をはかり、労働条件の維持・向上に努める。

  4. われわれは、この産業の健全な発展と、労働者の経済的・社会的地位の向上をはかり、もって広く勤労者の幸せを追求する。

  5. われわれは、議会制民主主義を通じて人間尊重を基調とした自由・平等・公正で平和な福祉社会の実現に努力する。

  6. われわれは、人類の豊かな生活の実現を希求するため、国際自由労連労働運動を通じて世界平和の達成に貢献する。

 

 

終戦後の混乱期に大阪貨物自動車労働組合として結成されて以来、離合集散を経験しながら、歴代の役員や組合員が、それぞれの立場で大変なご苦労をされ、組織の発展と交通運輸産業労働者の幸せ作りのために貢献されてこられた。

関西地方総支部誕生にはさまざまな人間ドラマ、組織ドラマがあった。ドラマを生んだ先輩は、今も元気で頑張っておられる方、志なかばで惜しくも亡くなった方、さまざまである。
人は入れ替わっても組織は永遠に発展させていかなければならないし、組織は人と人との良きつながりによって充実、発展していくものであることも教えていただいたように思う。
(冊子 50年の歩みより)